香港で日本人が多く住んでいる人気のエリア

香港で日本人が多く住んでいる人気のエリアについて、香港の3つのエリア(香港島、九龍、新界)に分けて詳しく解説していきます。オフィスや仕事の利便性を考えて住まい探しをするのが一般的ですが、子供の学校や自身のライフスタイルなどに合わせてエリア選定をする方も多くいます。

日本人が多く生活しているエリア

香港での生活

香港で日本人が多く生活しているエリアは香港島と九龍になります。最近では香港島から九龍にオフィスを移転する企業も増えてきたため、九龍に日本人が増えてきた印象を受けます。また、日系企業がオフィスを構えているエリアと日本人が多く住んでいるエリアは若干異なりますので、仕事や生活とのバランスを考えながらエリア選定をおこなうのが良いでしょう。以下からは香港島、九龍、新界という香港の3つのエリアについて詳しく解説していきます。

香港島エリアの特徴

香港島エリア

香港島は、中環(セントラル)、金鐘(アドミラリティ)、湾仔(ワンチャイ)、銅鑼湾(コーズウェイベイ)がビジネスエリアとなっており、在香港日本国総領事館や多くの金融機関などがオフィスを構えています。

ビジネスエリアに住んでいる日本人もいますが、多くの日本人はビジネスエリアから少し離れた、太古(タイクー)や西湾河(サイワンホー)といった静かに生活ができる居住エリアに住んでいます。近くにはイオンやアピタといった日系スーパーマーケットがありますので大変便利です。銅鑼湾まで足を運べばSOGOやCitysuper、そして驚安の殿堂ドン・キホーテ(DON DON DONKI)を利用することができ、日本のレストランやアパレルブランドも多く店舗を構えています。日本人学校(小学校・中学校)に通うお子様がいる家庭にとっても便利なエリアであり、日本人学校(ハッピーバレー校と大埔校)行きのスクールバスが複数の場所から出ています。

九龍(カオルーン)エリアの特徴

九龍エリア

九龍エリアの中心は尖沙咀(チムサーチョイ)であり、多くの日系企業がオフィスを構えています。元々は中国大陸との行き来が多い製造業や商社などに人気があるエリアでしたが、最近では香港島から九龍にオフィス移転をする企業が目立ってきました。香港島よりも少し賃料が安いもの特徴です。

尖沙咀(チムサーチョイ)に住んでいる日本人は多くありませんが、紅磡(ホンハム)という地域には最も日本人が住んでいます。紅磡にはイオンと驚安の殿堂ドン・キホーテ(DON DON DONKI)といった日系スーパーマーケットがあり、スシローやすき家などの日系レストランも豊富にありますので、日本と変わらない生活を送ることができます。

紅磡駅からは東鐵綫(East Rail Line)と屯馬綫(Tuen Ma Line)の電車を利用することができます。東鐵綫を利用すれば香港島の金鐘(アドミラルティ)や中国本土の深圳(シンセン)市まで行くことができます。屯馬綫を利用すれば九龍エリアと新界エリアを広く移動することができます。また、紅磡エリア内の黄埔駅からは觀塘綫(Kwun Tong Line)を利用することができ、九龍エリアを広く移動することができます。なお、電車だけでなくバス停も沢山ありますので香港全域にアクセスすることができます。日本人学校に通うお子様のバス停も色々な場所から出ています。

紅磡の次に人気の高い地域は九龍(カオルーン)です。九龍駅の真上にはエレメンツ(ELEMENTS)という大型高級ショッピングモールがあり、その上には日本人が多く住んでいるマンションが立ち並んでいます。交通の便では、東涌線(Tung Chung Line)が利用でき、香港島の金融街で働く日本人にも人気があります。中国と繋がる広深港高速鉄道も利用できるため製造業で働く日本人にも人気があります。その他にも香港国際空港と繋がるエアポートエクスプレスも利用できるため、海外出張の多い方にも最適な地域といえます。香港全域にアクセスできるバスや日本人学校行きバス停も利用できます。

新界(シンカイ)エリアの特徴

新界エリア

新界エリアの中心は沙田(シャーティン)であり、中国大陸の深圳(シンセン)市に容易にアクセスできる立地であることから、最近では日系の製造業や商社がオフィスを構えるようになりました。

香港島や九龍ほどではありませんが、新界エリアでは沙田(シャーティン)駅と火炭(フォータン)駅の周辺には多くの日本人が住んでいます。東鐵綫(East Rail Line)の電車を利用すれば、香港島の金鐘(アドミラルティ)まで、中国大陸の深圳(シンセン)市まで容易に移動することができます。沙田駅と直結している大型ショッピングモールの新城市廣場(ニュータウンプラザ)に行けば、日本食材が豊富に揃うCitysuperやYataといったスーパーマーケット、日本のレストランやアパレルブランドの多くが店舗を構えていますので日本のような生活を送ることができます。なお、電車だけでなくバス停も沢山ありますので香港全域を広く移動することができます。日本人学校に通うお子様のバス停も色々な場所から出ています。

居住エリアの選び方

オフィスや仕事の利便性を考えて住まい探しをおこなうのが一般的ですが、家族同伴の方は近くに日系スーパーマーケットがある物件、子供の通学に便利な物件を優先条件とすることが多いといえます。

その他にも、豊かな自然、海の近く、空港の近く、街の中心、人が少ない静かなエリアやローカル色溢れるエリアなどで物件を探す方もいます。

日本人が多く居住するエリアのメリット・デメリット

日本人が多く住んでいるエリアには、日本人コミュニティーがあるため、生活に便利な情報を共有したり、ご近所同士で仲良くなれる可能性もあるため安心感が得られます。日本人学校に通うお子様がいれば子供同士のコミュニティーも生まれます。海外生活に不慣れな段階では、日本人が多く住むエリアがおすすめです。

一方で、マンション内やスーパーマーケットなどで仕事仲間や知人と顔を合わせる機会が多くなるため、ご近所づきあいが苦手な方には向いていないかもしれません。そのため、住まい探しはご自身の性格やライフスタイルも考慮して選択することも大切です。

香港に慣れていないという方は、当社にご相談いただければ最適なマンション選びをご提案いたします。物件契約後のアフターフォローも充実していますのでお気軽にご連絡ください。

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