取締役について

取締役とは、株式会社の業務執行機関である取締役会の構成員のことを言います。
香港には代表取締役という地位がありませんので、会社登記局には取締役として登記されます。

取締役の条件

取締役は1名以上で登記しなければなりません。

個人でも法人でも登記できますが、取締役のうち最低1名は自然人(個人)である必要があり法人のみでの取締役は認められなくなりました。(2014年3月より施行)

個人の場合は、年齢が18歳以上であることが条件となります。

国籍や居住国の制限はありませんので、日本の方でも取締役となることができます。

取締役の役割と責任

「善管注意義務、忠実義務、監視義務」を基本にして会社の適切な業務執行の決定を行い、遂行していく必要があります。
取締役が、法令または定款に違反する行為により会社に損害を生じさせた場合、会社への賠償責任が生じます。
任務を怠った場合も、損害賠償責任を負いますが総株主の同意があれば免除されます。

業務を執行する際に故意または重過失によって第三者に損害を与えた場合にも賠償責任が生じます。

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